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酔っても気を付けたい!飲み会のマナー

飲み会もマナーが大切

一昔前に比べると会社の中で飲み会は減りつつあります。
お酒を飲まないという若い人も多いです。
しかしお酒の席というのはどうしても仕事をしていると出てきます。

アルコールが入ると思わず無礼講になりがちです。
しかし飲み会の席でも最低限のマナーを身につけて参加をするようにしましょう。

飲み会で覚えておくべきマナー

飲み会は仕事があったとしても基本的に遅刻はせず参加をすることがマナーです。
多くの場合飲み会では飲み放題が設定されています。
遅刻する人がいると飲み放題をスタートさせることができず参加者を待たせてしまうこともあるためです。

もちろん飲み放題に関係なく遅刻は良いものではありません。
事前に飲み会のスケジュールは提示されるものですから可能な限り仕事は調整しておきましょう。

飲み会の場面では上司の飲み物が無くなってきたら新しいものを用意したり食べ物が来たら上司から取り分けて渡したりすることは常識です。
人によって好みがありますからドレッシングやレモンをかける場面では上司に確認してから取り分けると喜ばれます。

最近では焼き鳥の串をどのように取り分けるかが問題視されています。
人数分あれば串をそのまま渡すのは当然ですが足りない場合には追加をして皆に行きわたるようにしましょう。
串から外して皆が食べやすくすることが良いと考える人もいますが串のまま食べたいという人もいるので事前に上司の食べたい方法を確認しておくとスマートです。

上司が御馳走してくれるという場面ではやはり気を遣う必要があります。
割り勘であればあまり気を遣わなくてもいいですがやはり御馳走してもらえる場面では感謝の気持ちを伝えるためにも相手が気持ち良く支払えるようにするためにも気を遣うようにしましょう。

マナーを考えつつ楽しく飲めるようにする

飲み会でのマナーは挙げるときりがないくらいたくさんあります。
しかしマナーばかりにとらわれているとお酒も美味しくないですし飲み会も楽しめません。
そこで最低限のマナーだけを抑えておき後は楽しむことを心掛けるようにしましょう。

飲み会に参加している人が楽しめない様子の飲み会では他の人も楽しめなくなってしまいます。
相手に迷惑をかけないようにする、最低限の声掛けをするということを徹底しておけばほとんどの場合には相手に失礼なことをしたり不快な思いをさせたりすることはないです。

飲み会できちんと気配りできる人は仕事もできると評価されますし上司からも好感を持ってもらえます。
そのためきちんとしようと考える人も多いですが上司から高評価を得る人はマナーもきちんとしつつ飲み会を楽しめている人です。
納戸か飲み会に参加する中で自然とふるまえることを目指しましょう。

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